「創造力」を仕事にするために
東京デザインテクノロジーセンター専門学校は、クリエイターやエンジニアとしての技術を学ぶことを目指した専門学校です。
独自のカリキュラムを組んでおり、各業界で活躍するプロのクリアエイターが特別授業を行ったり実際の企業とプロジェクトや課題に取り組む産学協同教育を強みとしています。
具体的な就職を視野にした「就職・デビューシステム」が採用されており、個別の相談や面接対策などが学べる講座の他、クリアエイターとして就職を目指すためのポートフォリオ作成などもサポートが行われています。
この就職・デビューシステムは入学した1年次から実施されており、卒業までしっかり時間をかけ就職・デビューが視座に入れられるという方針を取っているのがこの学校の大きな特徴となります。
学科は「ゲームワールド」「AI・ロボットワールド」「クリエイターワールド」の3つに分かれ、そこからさらに就きたい職種や目指しているクリエイター像を基に細分化されたコースで学んでいきます。
多くが3年制のコースですが、高度専門技術の習得を目指す「e-Sportsプロマネージメント専攻」や「スーパーホワイトハッカー専攻」、「スーパーCGクリエイター専攻」などの通称スーパーIT科では4年制が取られています。
これらの各コースで、就職・デビューのための講座などと並行し資格や技術習得を目標とする授業や実習が行われています。
特にゲームワールド、AI・ロボットワールドの学科ではIT系で唯一の国家資格が取得できる情報処理技術者試験に向け励む生徒が多くいます。
クリエイターワールドの学科でも、クリエイティブソフトであるPhotoshopやIllustratorの能力認定試験合格、CGエンジニア検定の合格などが目指されています。
多彩な卒業後の進路
IT技術者、クリエイターとして東京デザインテクノロジーセンター専門学校の卒業先進路は多彩な企業が選ばれています。
特にゲームワールドコースの場合、株式会社スクウェア・エニックスや株式会社コナミデジタルエンタテインメント、株式会社バンダイナムコスタジオなどの大手企業への就職実績も残されています。
その他にもエンジニアとしてGMOインターネット株式会社や株式会社ミラクルソリューション、クリエイターとしてユーフォーテーブル有限会社などの就職実績を持っています。
エンジニアやクリエイターを目指す場合、実力が伸ばせるかどうか、結果に実を結べるかどうかは本人の才能と努力に大きく依拠してしまいます。
その努力が継続できる環境作りや、不安に感じてしまうことが多い就職やデビューについて一人一人サポートできる体制を作っているのがこの東京デザインテクノロジーセンター専門学校です。