青山製図専門学校

青山製図専門学校の特徴

青山製図専門学校は1977年に創立され東京都渋谷区に校舎を持つ学校で、名称の通り建設関連のスペシャリストを養成するカリキュラムを提供しているのが特徴です。
学科は建築学部とインテリア学部があり、建築学部では卒業時に1級建築士と2級建築士の受験資格を得ることができます。
理系学生だけでなく普通科の学生でも基礎から建築について指導をしていきますので、確実に学習に付いていくことができ建築士資格を取れるように万全の対策ができます。

インテリア学部では、建築士の資格を持ちつつインテリアのプロとして活躍することを目標に幅広い分野の知識を蓄えて行きます。
資格がなくてもインテリアデザイナーとして能力を発揮できるよう、実践的な学習も進めていきます。

青山製図専門学校では最新のCADやCGシステムを導入していて、単に製図スキルを習得するだけに留まらず、現場に入ってから即戦力となれるように養成をしているのが特徴です。
また、建築物の模型の作成方法や手書きによる製図など、様々な状況を想定した訓練もしていきますので応用力の高い建築士になれるのが強みです。

同校には夜間部も設置されていて、昼間仕事をしながら建築士の資格を取るために夜勉強したいといった方が集まっています。
最短で2年間あれば1級建築士の受験資格を得ることができますので、スキル向上のための学習に最適です。
基本的には昼間部と変わらない内容となっていますので、レベルの高い教育を受けたい方にもぴったりです。

青山製図専門学校の就職状況

青山製図専門学校は建築士の受験資格を得られると共に、試験対策を長年のノウハウに基づいて行っていきます。
そのため、高い試験合格率を誇ります。
やはり建築士の資格を持っていると就職には大変有利で、設計事務所や建築会社、ゼネコン、インテリアデザイン事務所など豊富な選択肢の中から選べます。

実際に、昼間部の建築設計研究科では99パーセントを超える就職率、夜間部では就職希望者に対して100パーセントの就職率となっています。
ハウスメーカーやゼネコンなど、毎年多くの企業からの求人が入ってくるため就職活動が有利になります。

また、就職課やクラスの担任が一人一人の就職希望や条件を把握した上で、丁寧なサポートを行っていきます。
求人情報の紹介や面接対策、履歴書のチェックなどを通して採用の確率を高める支援をしていますので、安心して就職活動に臨めます。
すべての学生が就職して夢に向かって良いスタートを切れるように様々なケアをしていますし、OBたちからの情報やOB訪問なども行うことが可能ですので、理想の職場を見つけるのに役立ちます。