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  3. 日本福祉教育専門学校の学べる分野や学校の特色について

日本福祉教育専門学校の学べる分野や学校の特色について

福祉施設に並ぶ車いす

福祉医療の第一線で活躍する人材を育てる日本福祉教育専門学校

学べる分野

  • 介護福祉士
  • 言語聴覚士
  • 社会福祉士・精神保健福祉士
  • 社会福祉主事・手話通訳士・音楽療法士

など、医療・介護分野

対象の人物像

  • 社会福祉士の国家資格を取得したい人
  • 精神保健福祉士の国家資格を取得したい人
  • 介護福祉士の国家資格を取得したい人
  • 言語聴覚士の国家資格を取得したい人

主な進路先

  • 高齢者介護分野
  • 医療分野
  • 障害者福祉分野
  • 児童福祉分野
  • 公務員など

超高齢化社会で求められる人材になるために

広い病院の廊下
日本福祉教育専門学校は、福祉関連の国家資格の取得を目指す人のための専門学校です。
社会福祉士、精神保健福祉士、言語聴覚士、介護福祉士、手話通訳士、音楽療法士といった資格取得のためのカリキュラムが用意されており、超高齢化社会で需要が高まる福祉・介護・医療分野で活躍したい人にピッタリの学校です。

高校卒業の人のための介護福祉学科では2年学んで介護福祉士を目指します。
大学卒業または実際に職場経験があるひとのためには、1年課程の社会福祉士養成学科が用意されており、働きながら通える夜間部もあります。

このほかにも精神保健福祉士の国家資格取得を目指す精神保健福祉士養成学科、言語聴覚士の国家資格取得を目指す言語聴覚療法学科があります。
また、自宅で勉強できる通信課程もあり、学生さんにも働きながら資格取得を目指す人にも最適な教育環境が整えられているのが特徴です。

卒業生の合格率は社会福祉士が昼間部が89.4%、夜間部が91.4%。
全国平均は25.8%ですが、こちらは全国トップとなっています。
精神保健福祉士が昼間部88.0%、夜間部85.2%。
こちらも全国平均の62.0%を大きく上回り、全国トップの優秀な実績です。
そして、言語聴覚士は100%の合格率を誇ります。

このように国家試験に合格するための力、さらに希望する職場に就職するための力、就職後に活躍するための実践力と自己実現力を全学生が身につけるために、全職員が一丸となってサポートしてくれるのが、日本福祉教育専門学校の最大の特徴となっています。

就職先は高齢者福祉施設が最も多く、次いで医療機関、障害者施設、公務員と続きます。
このほかにも、一般企業や教育施設、さまざまな就職先が用意されています。

さらに卒業後のキャリアアップを実現させるための国家試験受験対策講座など、卒業後のサポートも万全。
生涯に亘って学べるシステムが構築されています。

福祉分野で活躍したいと希望するなら、日本福祉教育専門学校をぜひチェックしてみてください。
自分の希望する分野やライフスタイルに合わせて、学科や昼間・夜間・通信といった課程を選ぶことができます。

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