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  3. 昭和医療技術専門学校の学べる分野や学校の特色について

昭和医療技術専門学校の学べる分野や学校の特色について

薬品を扱う男性

臨床検査技師を育成する伝統ある学校

学べる分野

  • 臨床検査技師
  • 医療

対象の人物像

  • 臨床検査技師の国家資格を取得したい人
  • 医療機関などで患者さんの病状を調べる臨床検査技師になりたい人
  • 現代の最新医療に基づく臨床検査を行うプロフェッショナルを目指す人

主な進路先

  • 大学病院・総合病院・診療所
  • 臨床検査センター
  • 製薬会社
  • 医療機器メーカー

同じ目標を持つ学生が集う昭和医療技術専門学校

大きな病院の受付
昭和医療技術専門学校は臨床検査技師を要請するための専門学校です。
この学校で学ぶすべてが臨床検査技師の国家資格取得を目指しています。
同じ目標をもつ学生が集まるので、みんなで励ましあい、切磋琢磨しながら学ぶことができます。

キャンパスの一体感、アットホームな校風が特徴の伝統ある学校です。
近年は、臨床検査技師の国家資格合格者が100%と、非常に優れた実績を残しています。
留学生などの合格率も上乗せして発表している学校もありますが、昭和医療技術専門学校は全員が3年で卒業しており、全員合格を達成しています。
この素晴らしい成果は、個人主義を良しとせず、職員、学生が全員一丸となって協力する助け合いの理念がベースとなって実現しているものです。
生涯に亘って絆を深めていける友人に出会える学校である、ともいえるでしょう。

医療人として働くためには、専門知識や技術はもちろんのこと、豊かな人間性が欠かせません。
患者さんやそのご家族の気持に寄り添える人材を育成すること、それが昭和医療技術専門学校の教育理念なのです。

専門学校に通うからには、就職先を確実に確保したいですね。
昭和医療技術専門学校では就職サポートも懇切丁寧で、就職率は100%を誇ります。
求人数も非常に多く、有利な就職活動が行えるのも大きなメリットです。
また卒業後、さらに勉強をしたい人のために、大学への編入学、就職後の大学院への進学サポートなども行われています。

卒業生の進路としては 国立研究開発法人 国立がん研究センターや独立行政法人 国立病院機構 災害医療センターといった国立をはじめとするさまざまな医療機関への就職が最も多く、卒業生の17%が大学病院、12%が国・公立病院、55%が、公立病院、総合病院、クリニックなどの病院で、合わせると84%が医療機関への就職を果たしています。
残る16%は、検査・検診センターへの就職となっています。
また、大阪大学医学部や北里大学医療衛生学部など大学へ編入する人もいます。

国家試験合格率、卒業後就職率ともに100%を達成。臨床検査技師を目指す人には最適な、将来性豊かな医療系専門学校。
医療業界で活躍したい方にとって、見逃せない専門学校と言えるでしょう。

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