東京医療秘書福祉専門学校は医療系分野を学べる学校
東京医療秘書福祉専門学校は、主に医療系の分野を学べる学校ですが、6つの科に分けられています。
医療事務系学科、医療AI科、くすりアドバイザー、医療保育科、歯科アシスタント科、介護福祉課です。
現代、どの分野においてもAT化が進んでいますが、医療とITのスペシャリストを目指す学科が用意されていることも特徴でしょう。
医療系、介護系の職業の中で活躍できる人材を作る分野のカリキュラムが揃っています。
医療、介護の世界で活躍したい・・そんな人におすすめの学校
医療、介護の人材不足はこれからさらに大きな問題になるといわれています。
こちらの学校には看護師といった学びはありませんが、医療分野、介護分野に不可欠な事務系、IT系、アドバイザー系、さらには医療の中の保育で就業したい方が対象です。
医療事務や医療機関の保育園で保育士として働きたい、また医事課などでITを駆使できる人材として活躍したい方におすすめできます。
専門性の高いカリキュラムが組まれているので、実際に社会に出て働く際、その知識や技術が大きな力になるでしょう。
高い就職率と就職実績も東京医療秘書福祉専門学校の魅力
医療、介護分野の事務方、また保育やIT分野の専門家として、多くの卒業生が就業先で活躍されています。
慶應義塾大学病院、東京慈恵会医科大学付属病院、聖路加国際病院など、全国区の大きな病院で活躍される先輩方も多いのです。
大学病院のほか、一般企業や組合健保、薬局、さらに保育園や児童養護施設など、就業先も様々です。
就職率は90%以上を誇り、カリキュラム以外、進路決定の際のサポートが手厚いこともわかります。
求人件数は1,500件近くあり、大手大学病院以外にも私立病院や個人病院、歯科、一般企業への就職があるのも魅力です。
介護福祉系の就業先もかなり多いので、安心して勉強し、就活できるでしょう。
東京医療秘書福祉専門学校の特徴はとれる資格が多い点
医療分野は看護師や医師、理学療法士といった仕事以外、事務方の仕事もたくさんの資格があります。
また保育、歯科、介護に関しても資格が多数ありますが、これらの資格をたくさん取得できるのがこの学校の特徴です。
就職活動に直結する資格保有について東京医療秘書福祉専門学校では重視しており、検定ウィークや資格合格保証制度といったサポートを行っています。
1人が取得する資格の数では最大16といいますから、資格取得に対して意欲を持って取り組んでいることがわかるでしょう。
難関といわれる資格、診療情報管理士についても、東京医療秘書福祉専門学校の合格率は高く、医療事務検定2級においては85%という高い取得率を誇ります。