和・洋・中を問わない授業内容

新宿調理師専門学校は、一流料理人を育てることを目標としている専門学校です。
和、洋、中を問わない授業内容や進路に加え、製菓やカクテル、ワインにカフェなど、学べるジャンルは多岐に渡っています。
その他にも、寿司や鰻、そば、天ぷらなど、調理師として携わる様々なジャンルの調理について学ぶことができます。
課外活動が充実している他、学校行事も多く充実した学校生活を送ることができる専門学校となっています。

学部・学科については「調理師本科」「調理師専修科」の二つに分かれています。
調理師本科では昼間部1年制、夜間部2年制でそれぞれ生徒を募集しており、調理師になるための基本的な内容を学ぶことができます。
昼間部2年制を取っている調理師専修科では、さらに踏み込んだ応用的な内容を学ぶことができ、進路の幅をぐっと広げることができる学部となっています。

どちらの学科でも、卒業と同時に調理師免許を取得することが可能です。
その他に取得を目指している資格として「NPO日本食育インストラクター」や「食品技術管理専門士」が挙げられます。

卒業後の主な進路先

即戦力として様々な調理現場で活躍できる人材を育成しているのが新宿調理師専門学校です。
そのため進路先も幅広く、調理師として飲食店へ就職するだけでなく、パティシエやソムリエ、バーテンダーやフードコーディネーターという職に就く生徒も多くいます。
それ以外にも和菓子職人やパン職人、料理研究家など様々な就職実績を持っています。
もちろん調理師としての就職実績も積んでおり、フレンチや中華、和食などそれぞれの食分野で展開されている大手飲食店に調理師として採用される生徒も毎年数多くいます。
中には食品会社の商品開発部に就職した生徒もおり、食に関する仕事であれば調理師に留まらず様々な進路先を視野に入れることが可能な学校となっています。

新宿調理師専門学校の特徴

包丁の持ち方や扱い方など、まさに調理師としての基礎から学ぶことができるのがこの学校の特徴となっています。
就職活動の折には、礼儀や挨拶、作法など社会的なマナーも学ぶことが可能で、就職までのサポートが手厚いのも特徴の一つです。
また、生徒の「やりたい」を最も重要視しており、集団調理や中国料理、西洋料理など、生徒の希望に添うことができる柔軟なカリキュラムが用意されています。
調理に関する実習授業だけでなく、フードマーケティングやフードアカデミー、食品学などの座学も多く取り扱われているので、卒業時には調理師としての技術だけでなく食に関する幅広い知識を身につけることが可能です。
「食について学びたい」という生徒の意欲に応えられるのがこの新宿調理師専門学校となっています。