1. >
  2. >
  3. 東京調理製菓専門学校

東京調理製菓専門学校

東京調理製菓専門学校の特徴

東京調理製菓専門学校は、新宿駅から歩いて5分程度のアクセスがとても良い立地にある学校です。
調理師やパティシエになるための養成学校で、国家資格を取るための集中的な対策と共にプロの料理人となるための知識や技術を徹底的に教育していきます。
一流のお店で現役で活躍するプロの料理人やパティシエが特別講師として招かれ、その技術やセンスを教えてくれる機会を設けるなど、生徒の可能性を最大限に広げる場となっています。

座学をするための講義ルームと共に、充実した実習室がいくつも設置されています。
そのため、調理や製菓についての実習は現場での作業さながらに行うことができ、体を使って高度な技術を覚えていくことができます。
講師が調理の基礎から丁寧に教えていきますので、しっかりとした技術を身に着け卒業後はすぐにプロとして働ける力を身に着けられることでしょう。

学科は高度調理技術科、調理技術科、パティシエ・ブーランジェ科、国際調理ビジネス科の4つに分かれています。
それぞれカリキュラムの内容が異なりますし、実習でどの程度まで生徒が実践できるかも変わってきます。
また、高度調理技術科にはさらに4つのコースが設けられていて、専門分野を究められるようになっています。
自分のやりたいことを明確にして、それに合った学科やコースを選びましょう。

東京調理製菓専門学校では、実習を重視したカリキュラムを組んでいます。
本来調理師免許を取るのに必要な授業時間数より2.8倍も多い時間を取り分け、プロの料理人としての力を確実に培えるようにします。
そのため、単に資格を取れるということではなく、卒業後どんなお店に入ってもすぐに活躍できるスキルを習得できるのがメリットです。

東京調理製菓専門学校の就職状況

東京調理製菓専門学校の就職内定率は長年100パーセントという数字を保っています。
その秘密は、学生の目線に立った丁寧なサポートにあります。
クラス担任が一人一人の個性や希望などを聞き取り、最もふさわしい就職先を一緒に見つけていきます。

就職進路課はたくさんの企業とコミュニケーションを取り、求人情報を収集して共有しています。
就職ガイダンスをすべての学生に伝えたり、面接指導をしたりして希望する企業に入れるように全面バックアップしているのも助かるところです。

さらに、キャリア支援室が設けられていてキャリア講座を開催しています。
自分にとって最適な就職先の見つけ方や、キャリアアップをするための道のりなどを指導して活躍の場を広げる助けをしているのです。
在学中だけでなく卒業後のサポートもずっと続けられますので、たとえ離職しても求人の紹介や転職サポートなどを受けられるのがメリットです。

関連記事はこちら