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トラベル&ホテル専門学校の学べる分野について

こだわりのカリキュラム

駿台トラベル&ホテル専門学校は駿台グループが運営している専門学校で、「愛情教育」という教育精神をモットー観光業界で必要とされるスキルと心持ちを備えた人材育成を目標とした学校です。
ただ知識を身につけるのではなく、社会に出てから最も必要とされると言われているコミュニケーション力や実践力を重視しています。
一人一人に合わせたプログラムでの資格取得を目指しており、通常の授業以外にも模擬試験や特別補講、個別対策も多く実施しています。

学科は、ホテル学科、ブライダル学科、トラベル学科、鉄道学科の他、夜間のホテル&トラベル学科があります。
ホテル&トラベル学科とトラベル学科にはデュアルコースが用意されており、昼間の時間帯に企業実習、夜に集中的な授業を行うことができます。
学費の月払い制度も用意されているため、社員寮などを活用すれば学費、家賃、生活費を賄いながら学ぶことが可能です。

定員40名の鉄道コースでは、鉄道業界に就職したいという目標を持った生徒が多く在籍しており、業界が推奨している資格「サービス介助士」の取得などを目標としています。
トラベル業界や交通運輸など、一つの知識に偏らず幅広い見聞を得られる授業や実習を行い、企業から求められる人材の育成を目指しています。

取得目標とされている資格

ホテル学科では、レストランサービス技能士の検定試験の合格を視野に授業が行われます。
その他、グローバルな対応ができる人材育成を目指し、実用英語技能検定やTOEICの対策授業なども実施されます。

ブライダル学科でも同様の資格に加え、アシスタント・ブライダル・コーディネーター(ABC)検定の合格が主な目標となっています。
色彩検定や秘書検定などの合格も目標としたカリキュラムが組まれています。

鉄道学科では、国家資格の「旅行業務取扱管理者(国内・総合)」と「サービス介助士」の取得が主な目標となっています。
その他にも、鉄道会社でのインターシップなど実践的な授業が取り込まれており、車掌や駅務など鉄道業界への就職を目指す生徒のサポートが行われています。

心強い就職サポート

駿台トラベル&ホテル専門学校では、1年次から就職を見据えたカリキュラムを組み、計画的な就職支援を行っています。
希望する企業への就職と言う目標達成を目指し、担任と就職担当、クラスサポーターの職員のトリプル体制で生徒たちをサポートするシステムが組まれています。
その他、就職のための企業説明会に関しても独自に企業を呼び校内だけで行う説明会が実施されたり、面接練習がいつでも可能な環境が整えられているのも特徴です。
2012年から2016年3月の卒業生の合計から出したデータによると、この5年間で就職希望者に対し99.0%の就職率が達成されました。
その他こういったサービス業に本格的に就職する前に、繋ぎとして経験を積み現場知識について学びたいという人は、観光客の多いリゾート地でリゾートバイトをしながら現場経験を積むのをおすすめしています。
リゾートバイトの求人【リゾバ.com】

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