充実した学科とコースが特徴

東京観光専門学校は、観光サービス分野の総合専門学校として多岐に渡ったコースが用意されているのが大きな特徴です。
学科だけを見てもホテル学科、旅行学科、鉄道サービス学科、エアラインサービス学科、ブライダル学科、カフェサービス学科、葬祭ディレクター学科、観光ビジネス学科、外国語コミュニケーション学科とかなり多くの学科があり、そこからさらに各コースに分かれ専門分野を学んでいくことになります。
またこの学科の多さを活かし、これらの自身が在籍するコースの必修科目の他に、100種類以上の選択肢の中から授業を選び受けることができるというカリキュラムがこの東京観光専門学校の大きな特色となっています。
例えば、エアラインサービス学科でキャビンアテンダントコースの授業を受けながら、外国語の授業を選択し学ぶことができますし、カフェサービス学科のバリスタ専攻で学びつつ手話の習得に挑戦することができるのです。

また、各学科に合わせたホテル客室実習室やレストラン自習室のような実習施設などについても東京観光専門学校は充実しています。
講師陣も各業界でプロとして働いていた一流の人物が採用されていますので、現場のノウハウをしっかりと学ぶことができるのがこの学校の特徴となっています。

取得できる資格も学科によって様々

学科が充実していますので、在籍中に取得を目指すことができる資格も非常に数多くあります。
例えば、ホテル学科であれば、国家資格であるレストランサービス技能検定3級の他、ホテルビジネス実務検定試験の合格などが目指されています。
他にも旅行学科では国内旅行業務取扱管理者、鉄道サービス学科ではサービス介助士2級や運行管理者、カフェサービス学科ではSCAJアドバンスド・コーヒーマイスターなどの取得が目標となっています。

取得を目指している資格ごとに特別授業や対策講座が組まれ、生徒の目標達成をサポートしています。

卒業後の進路について

東京観光専門学校では、キャリアカウンセラーが配置されたりOB/OG訪問が積極的に行われており、生徒の就職活動が全面的にバックアップされています。
2018年3月卒業生の実績に関しては、就職希望者450名に対し就職者450名と、人数の多さにも関わらず就職率100％を達成しました。
具体的な就職実績として、ホテルオークラ東京や丸栄商会、東京ベイ東急ホテルやJCBトラベル、JR東日本ステーションサービスなどへの企業の就職が挙げられます。
目標が浮かばない、自信がないと言ったような就職に不安がある生徒に対しては講師陣が主導を取る体制も取られており、まさに就職サポートが充実している学校が東京観光専門学校となっています。